警戒心と警戒できているかは別の話です
浮気調査のご相談を受けるとき依頼者さんからよくこんなことを言われます。
・主人はかなり警戒しています
・妻は勘が鋭いので尾行は難しいと思います
確かに警戒心が強い人はいますが、実際に調査を始めてみると、多くは「警戒心はあるけど、警戒はできていない」という感想です。
例えば、
・後ろを何度も振り返る。
・ルームミラーを頻繁に確認する。
・右左折を繰り返す。
調査中、こういった行動はよくあります。
本人は尾行に気付こう、もし尾行がいるのなら振り切ろうとしているつもりなのでしょうが、探偵ならこれくらいの警戒は常に想定していますので、「そろそろ警戒する頃だな」というのは何となく分かります。
一度距離を置いたり、調査員や車両の変更などしながら対応し、対象者が「もう大丈夫だろう」と安心した瞬間を狙います。
せっかくの愛人(第2対象者)との接触ですから緊張しっぱなしで密会を台無しにするのも勿体ないので、一通り警戒すると「今日は大丈夫そうだ」と安心してしまいます。
もちろん、中には職業が警察官など警戒が非常に上手な人もいます。
ですが、そのようなケースは決して多くありません。
ほとんどの方は「警戒している」と「警戒できている」を混同していますから、警戒しているからというだけで調査を諦めることはありません。
実際に対象者の行動・雰囲気をこの目で見てみないと、本当の警戒レベルは分からないというのが探偵の本音です。
調査というのは、ただ後ろを追いかける仕事ではありません。
相手の心理や行動の癖を読みながら、その場その場で判断していく仕事です。
「警戒しているから無理かもしれない。」そう思われている方も、一人で判断せず、まずは一度ご相談ください。状況をお聞きしたうえで、どのような調査プランが最適か一緒に考えていきましょう。
