内偵調査とは
内偵調査とは、対象者の住まいや勤務先、信用性や風評などを人知れず行なう調査のことです。
身辺調査・結婚前調査・雇用前調査なども内偵調査に属します。
個人情報保護法により情報が漏洩しにくい社会になったのは良い事ですが、同時に情報が得られない事でビジネスなどでは不利益を被る場合もあります。(元々、個人情報保護法とは、企業や団体に対しての法律で、個人が個人に対する調査とは無関係のものです。)
この調査と並行して素行調査を行なうことによって「信頼できる人物であるかどうか」の判断材料に役立ててもらっています。
人生の節目や転機となる 結婚・融資・貸付・交友 などに非常に効果的となります。
相談例•結婚相手の信用性
•婚前に二重生活の有無を確認
•雇用における学歴、勤務先など経歴
•交友関係・経済状況・借金
•近隣における風評
•配偶者の浮気相手の基本情報
•婚前に二重生活の有無を確認
•雇用における学歴、勤務先など経歴
•交友関係・経済状況・借金
•近隣における風評
•配偶者の浮気相手の基本情報
内偵調査の事例
事例①
5年間の交際を経て、結婚の話は出るが自宅に連れて行って貰った事がない。何か事情があるのかと調査を依頼
調査結果伝えられていた住所とは異なる場所に住民票があり、その場所で家族を持つ既婚者であることが明らかになりました。
5年間にわたり二重生活を送っていたことが判明し、交際を断念する決断に至りました。
5年間にわたり二重生活を送っていたことが判明し、交際を断念する決断に至りました。
事例②
他社に情報が流れている事から、疑わしい社員の調査を依頼
調査結果営業としての自社の業務をほとんどしておらず、ライバル会社に出入りしている事が判明。
対象者の内偵調査とはを行なった結果、ライバル会社の従業員と学生時代の同級生であった事が判明する。そして、その同級生と利益相反となる会社を設立していた事が判明。
対象者の内偵調査とはを行なった結果、ライバル会社の従業員と学生時代の同級生であった事が判明する。そして、その同級生と利益相反となる会社を設立していた事が判明。
事例③
幹部社員の言動がおかしく、任せている業務の経費が掛かりすぎている
調査結果幹部社員は、こっそりと自身の個人会社を持っており、会社の顧客を自身の会社に横流しし、不正に利益を得ていた。また、横流しした顧客との接待交際費などを勤務先に請求していた。
料金
調査内容 | 料金 |
---|---|
情報1項目 | 60,000円〜 |
※ただし、依頼内容、時間、地域により、基本料金・調査料金は変動いたします。